天候 曇りのち晴れ
気温 32度
水温 28〜29度
波高 1.5m
朝、港で準備している時はほぼ無風、波全く無しなので今日は鳩間島の裏側や北側に面したリーフに行こうかななんて考えていましたが、天気予報では強くはないけれど北風になるとの予報。
なので安全な近場でまず1本目。
するとやはり予報は当たり、北風で海面が朝の様子とは変わった。
鳩間島の裏側に行かなくってよかった、近場で正解。
続く2本目は、昨日に引き続き、また新たな藻場へ。
ここも昨日に引けをとらず、生物が盛りだくさん。
夜にお店でログしてても全てが思い出せない。
でも見るもの見るもの、こうした場所だからこそ過ごすことのできる生物ばかり。
この環境があるからこそ、外洋へ出ても、さらなる豊かな海が続くんだろうなと改めて実感。
ちょっと例年よりも水温が高くなっているので、季節的には少し早いけど、今は藻場の生物がとてもたくさん見られるタイミングです。
ぜひ一緒に藻場りましょう。
3ダイブ目では4年ほど前にこの場所で初めて見つけた生物がとうとう影も形もなく、姿を消してしまっていた。その生物紹介するとゲストの反応はそれぞれだったけど、楽しませてくれていた子だったのに。
でも、それとは逆に1ダイブ目では、非常に稀な瞬間に立ち会った。
ハゼ科の一種、オス同士の激しいファイトシーン。
割と臆病でシャイな性格なのに、それが一転、小さい身体でも、その闘志がこちらに伝わってくる。
時に全身を翻し、がっぷりよつでお互いはぁはぁと息を切らせている。
去る者いれば来る者ありです。
投稿日:2016年5月30日
このハゼみたい・・・・
7月の終わりまで居なくならないように伝えておいて!
N太って・・・あの人だよね?
このハゼ、なかなかいつかないので難しです。つい先日も他の場所で幼魚がいましたけどね。そうです西表でしかそう呼ばれませんけど。
そうか・・・居つか無いのか・・・
では、縁があれば。ってことで(笑)
写真だけ見ると、縄張り争いしてるように見えるけどね。周りにメスでもいたのかな。