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GOOD DIVE季節ごとのダイビングのススメ- 例えば冬のダイビングのススメとか西表島 春夏秋冬など -

西表島は一年中ダイビングが可能です。
ただ冬の時期は風が吹いて、海が荒れる日もしばしば。
初めての西表島の方は冬以外の季節をオススメします。
季節ごとの海の様子や必要な装備など、参考にしてみてください。

3月、4月の概況

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八重山ではあまり使わないのですが、うりずんの季節です。暖かくなり始めの植物が潤うこの新緑の季節を沖縄ではうりずん、うるずんと呼びます。

北東の風が吹く頻度が少なくなって、東や南東からのマイルドな風が吹くようになってきます。それに伴って気温も暖かくなり、晴れも多くなります。ただまだ風向きが変わりやすく天気海況は安定はしない、周期的に風が強く、波がやや高い日があります。沖のウネリが残っていても、リーフに囲まれたエリアでのダイビングが可能。風が東から南東になると海況は穏やかに。
また、北の空が黒く前線がかかってきた時の天気は要注意。春の嵐で天候、海況共に急激に変化しやすい。

3月 気温 22〜25℃ 水温 23〜24℃
4月 気温 24〜26℃ 水温 25〜26℃

3月はまだ風が吹いて肌寒くなる日もありますが、期間を通して過ごしやすい。 

海の中の様子

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キンギョハナダイやケラマハナダイのオスたちが求愛行動に精を出し、連日大忙し。しばらくするとキンギョハナダイの小さな幼魚が増え始め、随所で水中に花びらが舞っているような春らしい景色になります。

期間限定で全身真っ黒で頭のブルーラインが一際鮮やかな体長1.5㎝ほどのアマミスズメダイの幼魚がちらほらと見つかり、冬の海から夏の海シーズンへの始まりを知らせしてくれます。

最大級の甲イカ、コブシメがよく見られるのもこの季節、ただここ数年は産卵場所を特定出来ず、何匹も集まるような繁殖行動と産卵パーティーは見れていませんが、産み付けられた卵と誕生したてのコブシメは毎年どこかしらで見つかります。

外洋へ出れれば、ギンガメアジやバラクーダなどの群れを探すダイビングも非常にエキサイティング。水温が25度以上に上がる前のこの時期が実は出現率も高く群れもそれなりに大きい。イソマグロも非常に活発でグルクンの群れも楽しめる。ただし外洋なので春先の変わりやすい天気と海況と潮次第ではあります。

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出発港と潜るエリア

出発はおよそ上原港を予定。

北側エリアでのダイビング、移動の少ない近距離ポイントです。
ヒナイ〜鳩離島、船浦湾、インダビシリーフ内やバラス島周りと東側、鳩間島インリーフ、鳩間島南側など。
海況次第でバラス島北〜西、中野沖リーフ、さらに沖合にも。

ダイビングの装備

5ミリのワンピースウエットスーツにフードベスト

店長より一言

空いている時期なので、ほぼ貸切状態で潜れます。
ダイビング講習やアドバンス講習なども対応可能な時期です。またオープンウォーターをお持ちの方ににはエンリッチエアー講習も随時開催です。体に負担の少ないエンリッチダイバーになって夏に向けて準備しませんか?

冬場ほどの寒さ対策は必要ありませんが、やはりまだ北風が吹くと寒く、水温も上がり始めなので、長袖やその上から羽織るものなども用意するといいです。

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5月、6月の概況

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朝、どこからともなく聞こえてくるリュウキュウアカショウビンのさえずりが響き渡ります。
西表島といえばパイン、西表島特産のピーチパインがとっても美味で食べ頃の季節です。

5月 気温 26〜29℃ 水温 25〜27℃

例年GW連休後くらいに西表島を含め、八重山地方が梅雨入りをします。梅雨入り前後などは雲が多い天気が少し続きますが、梅雨の期間中は連日ジトジトというような感じではなく、まとまった雨がスコールのように降るといった程度で、どんより天気が続くことはなく初夏のような晴れもあり、実は風があまり吹かないので海況はとても安定している期間です。 

6月 気温 28〜30℃ 水温 26〜29℃。

6月に入ると気温はさらに上昇、南風の割合がさらに多くなり、海況もいいです。6月中旬頃に八重山地方が梅雨明けを迎えますが、梅雨明け前後には、季節風の夏至南風(カーチバイ)と言って、朝晩は静かであっても陽が昇るにつれてやや強い南風が吹く日が続くことがあります。

海の中の様子

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繁殖行動が盛んで、発見や気付き、日々の海中変化が見られて、話題や見どころの多い季節。特に満月大潮の前後の海中は夜にサンゴの産卵や日没前後に生態行動など、直面する機会が難しい貴重な生態シーンが見られるかもしれません。

日没前にはテンジクダイの産卵からのオスが瞬時に口内保育する瞬間や日中でもクマノミの産卵、スズメダイの一斉産卵、その他にも魚の繁殖に関わる不思議な行動が見られることもあります。湾内では連日ハゼの求愛行動が披露され、ベラやスズメダイの幼魚が次々と登場し、幼魚たちで水中が賑やかになります。

沖合のポイントではグルクンが湧いて、それを狙うハンター的な魚も行動が活発になります。

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出発港と潜るエリア

3、4月のエリアに加えて鳩間島北方面、風と海況次第でヨナラ水道や西側海域、鹿の川遠征も。

ダイビングの装備

5ミリワンピースウエットスーツ
サンセットやナイトも予定される方は水中ライト、もちろんレンタルも有り。
紫外線がとても強い季節なので、日焼け予防として薄手の長袖やラッシュガードなんかもあるとちょっと泳いだりする時にも重宝しますよ。

店長より一言

海中の話題性が豊富でいろんな意味でおすすめのシーズンです。
連日のように雨が降ってうんざりというような印象ではなく、海況も比較的安定していることが多く、その上訪れる方が少ない穴場な時期なので宿の予約なども取りやすくなります。

気候的にも、5月中は25度を下回ることが少ないので暖かく、6月ともなればすでに夏の暑さが控えており、梅雨明け頃には一気に夏空が広がります。

水中は日々変化のある時期で、魚のちびっこたちで溢れるようになり、各所で賑わいを感じられます。
また浅い藻場でのダイビングなども楽しく、生物好きな方にはたまりません。
繁殖シーンも必見で日中だけでなくサンセット、ナイト、モーニングといったオプショナルダイビングへもよく出るようになります。

また、沖縄の伝統行事であるハーリー競漕や祭りなどがあり、地域の行事が多い時期でもあります。
ハーリーや地域行事の際にはお休みをいただくことがありますので、ご了承ください。

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7月、8月の概況

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空は青く、雲は水平線上に低くギラギラした夏の光景が広がり、毎日当たり前のように晴天傾向。

暑さはピークを迎え、日中の最高気温は32〜34度、南国特有の強烈な日差しを受けて地上はとてつもなく暑い分、海で過ごす時間がとても贅沢に心地よく爽やかに感じられます。

海況は台風時以外は比較的安定、風向きはほぼ南風で7月上旬頃は日中に南風がやや強く吹く場合があります。年によって差はありますが、月に1〜2個の台風接近があります。

海の中の様子

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水温は29〜30度

強烈な太陽光で水中のトロピカル度は最高です。朝、昼、夕、夜と水中の雰囲気がはっきりと変化します。
前半はカエルウオやスズメダイ、ベラの小さな幼魚(baby)が登場します、共生ハゼの求愛のパフォーマンスが見られたり、リーフエッジではベラやブダイなどがよく産卵しています。アカネハナゴイやスズメダイ、それにリーフのサンゴの色がとてつもなく色鮮やかに映える季節です。7月中は夕刻時の生態観察にも期待が持てます。

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出発港と潜るエリア

ほぼ上原港出発。
潜るエリアはバラス島周辺、鳩間島周辺、高那周辺、海況安定時には東へ西へ遠征の季節です。

ダイビングの装備

5ミリワンピースもしくは3ミリワンピース

店長より一言

夏の強烈な太陽光のおかげでどこの海も色がいいです。
深く濃い緑の西表島と青いグラデーションの景色見ているだけで気持ち晴れやかになること間違いなし。

冷えた西表島産の極上パイナップルを食後に提供してます。実はこの時期、パイン目当てのゲストも多いとか。

天気も安定してくるので、季節限定のオプションダイブにもぜひトライしてみてください。
朝、早起きしてからの海はかなりオススメです。朝日の差し込む独特な雰囲気の中、静寂な心地よい水中の朝を迎えましょう。
その他、サンセット(夕刻ダイビング)、ナイトダイビングなど1日フルに海に出かけられます。通常のダイビングに加え、いいタイミングは逃さずにご案内したいと思います。日中の海とはまた違う感覚で刺激的なオプショナルダイブも是非、楽しんでみてください。

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