最新日記

季節の常連たち その壱

海から陸にあがり、この前刈った茅を使っての茅葺屋根を作る作業、しかしこの茅葺、棟梁が来ない事には何も出来ません。

待っていたところで来そうにもなかったのでとりあえず、縛るのに使う蔓を藪の中から探してガジャンに刺され格闘しながら、引きずり出して集めてきました。

後はどうしていいのかわからないので、結局何も出来ず、家に帰って小さな畑を耕して野菜の苗植え、昨年は失敗するはずのないトマトを失敗したからね、今度こそは。

ゲストから写真が届いたので、ちょっとここで。

このカエルアンコウ、毎年この時期、北側のエリアでちょこっとだけ見つかるので、それが面白かったのですが、この冬は白浜港出発の為見れないだろうと思っていたら、西側のポイントでも、同じようにしているのがわかりました。

どうやらイロカエルアンコウのygらしいです。サンゴの小さなガレキに絡まっていました。大きさは1センチ弱です。

ほとんど動かないので、これがずっといるのかと言うとそうではなくて、暫くすると姿を見せなくなります。

このサイズで鈍い動きの魚だけに、他の魚に見つかってしまった時には一瞬で食べられてしまうのかもしれません。

不用意に動こうとしないのは、そのためかもしれませんね。

 

そして深夜に及んだダーツ大会、楽しかったなぁ。

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