魅惑のエリアへ

今日は曇りの天気、白浜港から見る海はベタナギというか湖のような状態。

昨日行った網取湾に比べると、白浜港のすぐ隣りにある船浮湾は幅も広く、奥行きもあり、湾自体が入り組んだ地形を作っているので、この湾だけでも非常に多面的な環境のダイビングを楽しめる。

そして今日は、その湾奥の非常に怪しげで、西表ならではの特異な水域を攻めてみました。

先ずは一番奥手にあるポイントへ。

マングローブと汽水域にほど近い、これだけ奥地へ入り込むと満潮時でも水中は濁り気味。

そんな水中でも、生物はとっても豊かで、スズメダイやこんな場所にしかいないハゼがひっそりと暮らしています。

お次もボート下が水深2メートルほどの湾奥地。

テンジクダイはわんさか、ハゼもゴロゴロ、1.5メートルほどにまでのびているウミショウブの海草が生い茂る中、カワハギの仲間や外洋では決して見ることの出来ない魚たちが目の前に現れます。

最大水深8メートル、あっという間の60分です、浅いので空気残量も残っているしまだまだ入っていたいけど、きりがないので時間を決めて入らないと大変。

船浮湾内には、まだ泳いだり、潜ったりして自分の目で見にいっていない水域があり、気になる場所がまだまだたくさんあります。

自分で見ないことにはどうにも気がすまない、10年経てば水中も様子が変わるからね。

 

来年2月は GOODDIVEで行くリロアンツアー 参加者募集中。

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網取

今日は朝から雨、店を出る15分前にようやく止んで、それから荷物を車に急いで積み込み、ゲストを迎えて、白浜港へ。

上原から白浜までは車で約20分。上原~中野~浦内~干立~祖納の集落を過ぎて、西表唯一のトンネルを抜けると白浜に到着。

この1週間ほど、毎日白浜に来て思うのが、上原周辺で曇りや雨の天気でも、白浜に来ると雲がきれて明るい事が多い。これも山を隔てた地形のおかげなのかどうかわからないけど、比較的天気が良いのでこれも好都合。

今日は船浮湾を脱出して、隣りの網取湾へ。

この湾は奥行きがあるけど、船浮湾に比べて非常に細長く、地図上で見るとブーツのような形をしています。

ここの砂地は外洋からの水が入ってくるので、透明度バツグン。

水深25メートル付近でも、とっても明るく、生物に夢中になっているとつい水深を忘れてしまいそうになるので要注意。

そして、お次はそのブーツの形をした湾をボートで奥の方まで進入して、魅惑のエリアへ。

実は今年は一度もここへは来ていないので、状況がイマイチわからない。

入ってみたら、こんなに湾の奥だというのに、枝状サンゴが浅い砂泥地で力強くニョキニョキと成長している姿が以前よりも目立つ。

表層から50センチほどは川からの栄養満点の水で濁り、その下はクリアという摩訶不思議で幻想的な水中を楽しめました。

西表ならではの環境ですね。

 

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恋の季節

最高気温が28度と言っても、北東の風に体をさらしているとやはり寒いです。水中はただいま26度、フードベストが手放せなくなってきました。ゲストは宿の部屋が暑くてたまらず、夜中に水を飲みに起きて、クーラーまでつけてるらしいけど。

魚の繁殖行動は主に春先から初夏にかけてと思われるかもしれませんが、夏は水温が高すぎてそんな気にもならないのか、ピークを過ぎて、冬の低い水温に向う途中の26度くらいの時期に再び繁殖行動をする魚たちが結構います。

今日もそんな魚たちのランデブーのオンパレード。

ハワイトラギスやヒメゴンベなど、普段あまりベタベタとペアで行動はしないのに、この時ばかりはいちゃいちゃしていたいようです。

スミレナガハナダイはオスが大忙し、従えている複数のメスに対して休むことなくアピールし続けている、

そしてキンギョハナダイも負けじとグループの中で数匹のオスによるディスプレイ大会、おかしかったのはその中に一匹紛れ込んでいた別種のカシワハナダイ。

そのグループにはキンギョハナダイのメスしかいないのに、血迷ったのか、気持ちをどうにも抑えられなかったのか、キンギョのメスに猛チャージ。

精一杯の色を出して、激しくアピールしまくっていました。これって禁断の恋にならんのかな。

寒さを忘れてしまう、お熱いシーン満載です。

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タテヤマベラにぞっこん

 

今日も北風がやや強かったですが、ショップのある上原から車で20分ほど走らせて到着する白浜港はとっても穏やか。

今日も快適出港です。

午前中に2ダイブ、インターバルの後にもう1ダイブしてきました。

盛んにヒレを広げて小さな体で存在感のあるニチリンダテハゼや粘って粘って一度だけ見せてくれたクジャクベラの可憐なアピール、丸くなったタマイタダキイソギンチャクに埋もれるように鮮やかなオレンジが映えるハマクマノミ、いつまででも見てたくなるような目の前に群がるハナダイ。

どれもこれも、目が釘付けになるワンシーンでした。

そして〆の3ダイブ目。

ここでゲストのハートを射止めたのは、なんとも間の抜けた顔をしたタテヤマベラ。

こっちを向いたかと思えば、そっぽを向いて、気にしているようだけど逃亡するわけでもない、近づこうと思うと同じ距離を保って離れる。

その飄々とした姿と独特な顔と仲間を従えない孤独な生き方も気に入ったようです。

タテヤマベラ、これからはもっと紹介してあげようと思います。

ダイビングの合間に立ち寄る島影も風がなくって、のんびり気持ちよいです。

 

 

 

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北風吹いてもノーストレスで出港出来ますよ。

前回の日記の時には晴天でしたが、その翌日より大陸高気圧が張り出して、翌日には強風となりました。

家から海を見ると、見事なシケ具合で穏やかなときにはよく潜りに行く、沖合いにある中野のリーフは大うねりがヒットして、ぐしゃぐしゃ。

北側の海域を見る限り、クローズに近い状況。それでもゲストがいれば、大波を超えて、どうにかポイントまで行ったりもしていたけど、今年は、冬の間可能な限り、船を西表島の西側の入り組んだ地域にある白浜港に移動させて、そこから出港させて、試験的に様子をみています。

いつもとは勝手の違う白浜港に停泊していると、まだ事情がつかめなく、海に出ない時にも、日に一度は船の状態を見にいって、ついでに白浜の人たちの港の使い方なんかを様子見してます。すぐに見にいけないから心配もあるけど、今は仕方ないですね。

白浜は漁師の集落なので、小さい船の出入りも多いし、陸の孤島と言われている船浮き集落と白浜港を唯一結ぶ定期船も運航しているので、その辺はちゃんと顔を見せておかないと、トラブルにでもなったらそれこそ使いづらくなってしまいます。

でも、ここはまったく別の島に来ちゃったみたい、穏やかで、天気も冬は北側よりもいい事が多い、北側であれだけ吹いているのが嘘のよう。

ポイントまでも湾内エリアなら、まったく飛沫も受けずに風も吹かないから、体感温度もまったく違います。

長々と綴りましたが、快適って事です。

後は、新たなポイント発掘ですね、こちらも乞うご期待!

 

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見事ですなぁ

 

いい天気です、夏が戻ってきたような陽気。

車の防錆も家とショップ周りの草刈も終了したので、今日は白浜に船を回しがてら、サバ崎や内離島周辺を調査してきました。

西側の海を調査するなんて、もう何年ぶりだろう?そのときは燃料もったいないから、ビーチにキャンプしてやったりもしたなぁ。そこまでせんでもいいのにとか思いながら。

10年ぶりくらいになるので、どんなに様子が変わっているのか、ちょっと新鮮でワクワク。

シュノーケルでポイントとポイントの間を泳ぎきりましたが、西側はとにかくサンゴがどこもパワフルで健全。シュノーケルくわえながらも1人でおおっ~っと声を何度も出してしまいました。10年ほど前の北側の海域、鳩間島周辺やインダビシ周辺がこんな感じだったような気がする。

湾内に至っても、サンゴ景観が楽しめる。どこ潜ったって、いいよくらいに元気、元気。

2箇所を広範囲に泳いでみたけど、サンゴはどちらも80点以上の高得点、どっちの場所にもカメがやたら多かった。右見てカメ、左見てカメ、下見てカメ。

2箇所でタートル15匹くらい、もといトータル15匹くらい。

これが言いたかったりして

明日は北側の海を組合での暫くぶりになるオニヒトデの駆除作業、こっちはもう見たくない気はしますけど。

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ようやく晴れ間が

 

やっと、この天気に戻ってくれた、曇天は去って朝から青い空が見える。ほぼ1日いい天気でサンセットもキレイ。

以前、防錆ペンキが足らなくなり、中途になっていた塗り作業。まだピカピカのハイエースですが、きっちり防錆を仕上げていきます。

錆が進行しそうな場所に予め、この防錆ペンキを塗っておけば、かなり車の寿命が延びるはずと、気になる箇所にはパーツを取り外してでも塗ってやるっ。

そんな思いが強すぎて、あっちもこっちにもこの防錆ペンキを塗りたくりました。

車内を塗った後に、外側へ出るとせっかく汚さない為に養生した新聞紙が風にあおられ、先に塗った半乾きの箇所にへばりついている・・・。

剥がそうとすると、すでに時遅し、新聞紙はビリビリと破れ白いハイエースのボディに沖縄放送のテレビ番組表がくっきり。

虚しかったなぁ。

この防錆塗料、友人の勧めもあって、色々調べて今回初使用。2液性で塗料に珍しいエポキシ系なので、接着力がかなり強力でとっても良さそう。

液体は蛍光色でウルトラマンの怪獣の血みたいだけど、なんてったって、ネーミングがいい。

「ラストボンド」

最終兵器みたいな名前でしょ、

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リロアンからのラブレター

前線が南下して今日は、朝から風が吹いています。天気もイマイチです。気温もちょっと下がって26度くらい。

悲しい事にしばらくゲストがいないです、風波がよければ、サーフィンやようやく復活出来たWSFもしつつ、船や車のメンテと店周りの事などして、天気が回復したら、西側の海の調査に行きたいのです。

それと、来年の冬に企画している海外ツアーもしっかり集客して開催出来るように、昨日、今日と電話したりメールしたり、何だかんだとやっております。

そして、今回お世話になろうとしているフィリピンのリロアンからラブレターが届いた。

中に手紙とリゾートのパンフレットと一緒に怪しげなメモリが1つ入っていた。

お客さんにも伝えやすいようにパンフを送ってくれたのだ。そして怪しげなメモリにはトロパラ(ヴィラトロピカルパラダイスの略)の文字が刻まれていて、早速パソコンで見てみると、現地スタッフの水中パフォーマンスショーが見れた。

恐るべきスタッフでした。

負けじとこっちからも海神祭のときのTDK映像送ってやろうかな。

お笑いあり、パフォーマンスあり、さりげないサービスありのリゾートのようです。

それと、トップページのお知らせにも記しましたが、ツアーの日程、料金などがほぼ決定しました。GOODDIVEで行くリロアンツアーのページに載せてありますので、どうぞご覧下さい。

またリロアンツアーの新しい情報などがありましたら、そこで紹介致します。

リゾートのパンフレットを見たいという方には、お送りしますのでご連絡ください。数に限りがございますので、どうぞお早めに。

リロアンからのラブレターにはさぞ、フィリピンらしい切手かと思ったら、NIPPONと印刷された切手が貼ってある。

僕の友人でもある大阪出身のオーナーはどうやら一時帰国していたらしい。

切手が80円のキティちゃん3枚ベタベタ貼ってあるから、変だなと思ったんだよね。

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ギョッとします

 

昨夜はキレイな月夜で、家の玄関に鉢植えしてある月下美人というサボテン科の真っ白な花が開きました。月の明かりとこの花の強い芳香が気持ちよく、きっと明日はいい天気かと思いきや、朝から曇り雨模様でした。

今では、希少なポジフィルムの一眼カメラ。

そのカメラを数年ぶりに引き連れて遊びに来ているT橋さん。

カメラはついでと言ってはみたものの、やはりファインダーを覗くと熱が入り、雨も気にせず、今日は元気に3ダイブ。

60分1本勝負でニシキテグリにファインダーを向けて格闘しておりました。

その近くで、暇しているガイドはコンデジカメラ片手にユビエダハマサンゴの枝の間をじっと見つめていると、にょろにょろとウツボのような動きをする生物の影。

そして、次の瞬間、その枝の間からぬーっと顔をこちらに向けてきた。

センニンガジと言います。

ウナギのようでもヘビのようでもあり、得体の知れない生物ですが、ちゃんと魚類です。

あとで聞いたら、ゲストもニシキテグリを探しているとコイツが現れて、目の前で体調5センチほどのテンジクダイをパクッと丸呑みしたそうな。

顔つきも独特で、いきなり出てくるのでギョッとします。

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ロウニン出没

 

久しぶりの外洋のポイントへ。

潮もほどほどにこれならばと勇んでエントリーすると水面近くに集まっているグルクンたちの群れの中に背に縞がある大きい魚が紛れている。

しばらくすると、僕らの排気する泡に気がついて、こっちにまっすぐ向ってきました。

水面に見えたときにはさほど大きさを感じませんでしたが、ゆっくり近づいてくるその悠然とした姿に息を止めてしまいました。

ロウニンアジです、フィッシングではGT(ジャイアントトレバリー)と呼ばれています。

普通はこの泡を警戒するものだけど、好奇心旺盛なのか、頭が悪いのか、すぐ目の前でぐるっと旋回して、確認作業が済むと離れていきました。

迫力ありましたよ。

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