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天候 曇りのち晴れ
気温 33度
水温 28度
波高 5 → 4m

昨日のようなことのないように、直前にきっちり天気図をチェック。昼の満潮時刻に船を川から出して来ました。

でもまだ海上はウネリが残っていて、遠くのリーフでは大きな白波が立っているのが見える。

今日も中止にしようかとも思ったのだけど、みんなが大好きなポイントだけは間違いなく行けそうなので、15時スタートで1ダイブだけしてきました。

水中はやや白濁りしていたけど、台風後にしてはまずまず。

トウアカクマノミを見て、ハゼ見て、今日もわんさか賑やかなミヤコイシモチを見て、いつもの浅いところの根へ。

グルクンの幼魚やスカシテンジクダイ、その他のテンジクダイも根の周りにはいるのだけど、その小魚たちを狙って、カスミアジのまだ若いのとか、ここの重鎮でもあるユカタハタなんかがハンティングしている。

その中によく見ると、図々しいなと思わせる魚が2匹。

バラフエダイの若魚です。

この魚、人気度は低いけど、成魚は外洋の潮が割と走るようなポイントにいる、場所によっては繁殖のために群れていることもあり、サイズも大きいものは80センチほどになるので、強面の顔とその図体のでかさで迫力がある。

っで、この魚もちろん幼魚期があるわけで、その幼魚はというと流れの少ないテンジクダイやスズメダイなどが群れ集うような根に私もスズメダイ的に紛れ込んでひっそりと目立たないように成長する。

そして、散々その根で一緒に紛れ込んで成長したにもかかわらず、自分がある程度大きくなったら、そこに集まる小魚たちを食べてさらに大きくなろうとしている。

そして、成熟してきた頃にはここを離れて、仲間がたくさんいるはずの外洋へと旅立っていく。

なんともずる賢い、スズメダイのフリをして健気にしている時は全くその存在に気がつかない。

今日の若魚も半年前くらいまでは、そうしていたはず。仲間だと思っていたら食べられちゃう、わかってしまうとちょっとホラーです。

投稿日:2017年7月31日

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