潜って潜っての3日間

もうほとんど梅雨のなんて関係ないですね、毎日すこぶる天気よいです。風も吹かないこの季節は本当にいいんです。海も穏やかで遠征も気持ちよいです。

そして何よりこの季節は水中が面白い。水中生物のいろいろな生きざまを見る事が出来ます。生態観察にはうってつけの季節なのです。

その一つがサンゴの産卵です、先月も目の前で小さなサンゴが産卵したのを見る事が出来たのですが、枝上のサンゴやテーブルサンゴの産卵はお預けだったので、今回は期待して挑んだのですが初日、2日目となかなか産卵せずにわじわじさせられました。

3日目はゲストもなかったのですが、どうしてもこのモヤモヤが拭えずに、結局船出して見に行ってしまいました。

行って良かった、潜り始めてすぐに水中にそれまでになかった小さなピンクの粒が無数に流れてくる。

テーブルサンゴがあっちでもこっちでも産卵をしていました。どこに目を向けたら良いのやら。

真っ暗な水中にはピンクの粒が漂って、とても幻想的でした。

この瞬間がたまらんです。よかったよかった。

生物の営みや生態観察ってその瞬間に立ち会える事がとっても難しいんですよ。いっつも同じタイミングならいいけれど、実際はずれてしまいますからね。朝でも日中でもサンセット時でもナイトでも、その瞬間を見れたときにはじっくりじ〜っくり観察しましょうね。

 

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